ダクタリ会

症例

中型犬の前十字靭帯断裂に対するCBLO #154

22kgのワンコがお散歩中にを追っかけた際に、前十字靭帯を痛めてしまったので外科的に対応してほしいと主治医から連絡がありました。損傷した内側半月板尾部の摘出と脛骨内側に18mmドーム状骨切り術によりCBLOを実施しました。CBLOの特長としてStanding AngleでPTA/TPAが90°を呈し、またAnatomical Axis とFunctional Axisが脛骨骨軸上に配列されます。膝関節面の形状を一切変えることなく、体重荷重時に大腿骨からの脛骨へ垂直荷重を伝え、前十字靭帯がなくても機能的な安定化が得られます。一定の安静期間を過ごした後で、リハビリテーションを行えば、ほとんどの患者さんで満足のいく機能回復が得られています。

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