ダクタリ会

症例

小型犬の前十字靭帯完全断裂に対するCBLO #158

9歳のワンコが急に足を着地できなくなっており、かかりつけ医で前十字靭帯断裂(CrCLR)と診断されました。外科的な治療を希望され2.0 CBLOで対応することになりました。脛骨内側に9mmのドーム状骨切り術を行い近位骨片を4.0mm回転矯正を行いました。術中に脛骨圧迫試験を行い、脛骨の前方スラストが解消されていることを確認後、2.0 Titanium Locking Plateで整復固定を行いました。術後のエックス線ではStanding AngleでPTA/TPAが約90°に矯正され、体重負重時に脛骨が前方に亜脱臼しないように膝関節の機能的安定化が得られています。しばらく安静が必要ですが、しっかりとリハビリを行えば良好な機能回復が期待できます。

 

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