ダクタリ会

症例

超小型犬の前十字靭帯断裂に対するCBLO #126

体重2kgのToy Poodleさんが前十字靭帯断裂を断裂し、跛行を呈しているので対応して欲しいと連絡がありました。ドロアーサイン陽性でした。普段から、かなり活動性が高く、年齢的にも若いことから、CORA Based Leveling Osteotomyで対応することになりました。術前のシミュレーションにおいて、世の中に存在する犬用として最小のCBLO専用のインプラントでもこの子の脛骨にはオーバーサイズと判断されました。そのため、橈骨用のT字2.0 Locking Plateがレイアウトが可能か、ソフトウエァを使ってシミュレーションしました。体重だけ考えれば、ラテラルスーチャーでも十分に管理できるかもしれませんが、非常に活発なワンコにはベストな選択肢として、大型犬と同様にCBLOで対応することも可能です。しかし、60kg以上、2kg未満(超小型犬と超大型犬)の患者さんでは事前に脛骨のエックス線写真を元に、どのインプラントがふさわしいか? シミュレーションさせて頂くことになります。また、TPAの高い症例についてはリバースCBLOで対応することも可能です。

 

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