ダクタリ会

リファーラル

画像診断 Radiology

当センターではかかりつけの動物病院からのご依頼により、画像診断をお受けしています。CT検査、MRI検査を行う場合はすべて全身麻酔下で行うため、現在までの血液検査、臨床経過などを詳しくお伝え下さい。

また、セカンドオピニオンや救急を受診の場合は当センターで麻酔前のチェックをお勧めします。

検査時間のおよその目安(通常は午前中お預かり〜検査〜午後お迎え)
・CT検査:麻酔、造影検査、バイオプシーなどで30分程度
・MRI検査:脳、脊髄 約60分〜120分程度

 

X線検査(DR)Rayence FPD

超音波画像診断装置

日立ALOKA  アリエッタ70

 

GE Brivo エッセンシャル

外科用イメージ
血管造影
脊髄造影 髄液採取
最小侵襲整形外科

 

Prospeed FⅡ マルチヘリカルCT

X線を利用し、360°の方向から身体の内部を細かく検査する装置です。
単純撮影法と造影撮影法があります。
用途:主に腫瘍性疾患、血管の異常、整形外科疾患で適応されます。

※CT装置(どうぶつCTセンターが運営)

 

動物専用MRI装置

Vet-MR(永久磁石タイプ0.2T)
用途:主に脳疾患、脊髄疾患で適応されます。
脳炎、脳腫瘍、椎間板ヘルニアなど

リファーラルカテゴリー

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