エルマン・サージトロン
手術といえば、
凝固、切開、切除、止血。
凝固、切開、切除、止血。
凝固、切開、切除、止血。。。。
手術中はかなりの時間、この作業を呪文の様に繰り返すことになる。
そこで、短時間で侵襲が少ない手術のために優れた電気メスの存在は欠かせない。
手術室でメインのエネルギーデバイスはマーチンのマキシウムとJ&J のハーモニック GEN11。
今回、マイナー・サージェリー用としてエルマン・サージトロンを導入した。
小型で軽量化されているため、CT室や処置室など必要な場所にどこにでも持ち運んですぐに凝固、切開、切除、止血が行える。
動物の体は小さいから、素早い止血で、出血量を少なく低侵襲な手術を心がけています。