ダクタリ会

症例

腸閉塞・腸切開

8歳の小型犬
消化管内異物を内視鏡で摘出して欲しいとの紹介がありました。
内視鏡で摘出を試みましたが、つかんでもボロボロと崩れてしまうようなものであり摘出不可能でした。

後日、開腹して十二指腸切開を行い無事に閉塞していた異物を摘出できました。

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