ダクタリ会

症例

レッグ・ペルテス術後リハビリ

レッグ・ペルテス病に対して大腿骨頭頸部切除術を行ったトイプードルくんです。
抜糸が終わったので、いよいよ本格的なリハビリが始まりました。
術前は患肢を挙上し使うことが出来ませんでしたが、現在術後3週目になり患肢を少しずつ伸展出来る様になってきたので、
まずはストレッチとして可動域運動やマッサージを行い、ダンシング運動やバランスディスクを用いて患肢を着くためのトレーニングから開始しました。
行うに連れ徐々に負重をけられるようになってきたので、その後水中トレッドミルで歩行訓練を行いましたが、
跛行しながらも患肢を上手に使い歩くことが出来ました…!

これからも頑張っていきましょう!

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