口唇部メラノーマ Wedge Resection Technique








犬 去勢済みオス12歳 右側口唇に黒色の腫瘤。最近、腫瘍が増大してきた。右口唇に直径3cmの黒色腫瘤を確認。
画像診断: 顎下リンパ節のわずかな腫大を確認。メラニン顆粒を伴う悪性メラノーマと診断
- 診断名: 口唇部悪性メラノーマ
- 治療方針: 腫瘍の外科的切除(広範囲切除)と形成外科的再建術を計画。
手術手技プラン
- 腫瘍の切除:
口唇部のWedge Resection Technique
マージン確保 - 形成外科的再建:
- Wedge Resection Techniqueを使用して口唇の欠損を再建。
- 口唇欠損部に縫合
- 術後14日目に抜糸。形成部位の外観および機能は良好に維持。病理組織検査ではマージンクリア
本症例では、悪性メラノーマの広範囲切除と形成外科的再建術を行い、機能的および美容的な結果を確保しました。今後も定期的な画像診断と全身評価を継続予定。

