ダクタリ会

症例

低侵襲手技による膀胱結石摘出

狛江のO先生とJJの病院を訪問して、習ったテクニックに腹腔鏡下膀胱結石摘除があります。

とにかく結石の取り残しをするな。全部とったと思っても、かなりの量が残っている。必ず膀胱鏡で再確認しなさい。
腹腔鏡でアプローチして侵襲を少なくして、患者さんの早期回復を目指しなさい。などなどメリットは多いと思います。
個人的には、こんなにたくさんの結石は見たことがありません。一般的なアプローチでは多分、取り残していたでしょう。

教わったことを早速、実践でき日本の動物に還元できたとすれば、訪問した価値があったと思われます。

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