ダクタリ会

症例

橈骨固定術

5moのプードルさんの橈骨(骨幅6.5mm)です。正面は1.5mmのメインにTitanium Locking Plateを選択し、整復しました。 外側には骨折部位のプレートに発生する応力集中を緩和させるために、Orthogonal 1.5コンベンショナルプレートでサポートしました。これにより有限要素法解析では、プレートにかかる応力は1/3に減少すると予想されています。

 

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