ダクタリ会

症例

犬の前十字靭帯断裂に対するCBLO #125

2歳の22kgの活発なワンコが前十字靭帯断裂により跛行があるとのことで主治医の先生から連絡がありました。ドロアーサイン、脛骨圧迫試験とも陽性で、半月板クリックも確認されました。関節鏡で確認すると内側半月板尾部にバケットハンドル状の損傷が確認されました。損傷部位を摘出し、脛骨の力学的安定化のためCBLOを行っています。非常に活発な犬種であるため、Titanium Locking Systemにより整復固定を行なっています。

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