ダクタリ会

症例

球状切削型肩関節固定術 #10

Poodleさんが肩が外れて痛がっているのでなんとかして欲しいと主治医から連絡がありました。14歳と高齢なワンコでしたので麻酔時間を極力短くするために、あらかじめ3Dプリンターでシミュレーションを行ないます。寛骨リーマーを使った骨切削を行い、自家骨移植とPRP・β-TCPを骨癒合促進のため埋入しています。よく頑張ってくれました。元気にお散歩に行ってもらいたいと思います。

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