ダクタリ会

症例

股関節形成不全に対する棚形成術〜3D hip〜

側の股関節形成不全に伴い、ごく軽度の歩様異常が指摘されていた小型犬にCTデータをもとに患者専用のカスタムインプラントを設計し、外科的に装着しました。従来からのTPO/DPOなどに比較すると骨切りを行わず、新しく荷重面を設ける棚形成術は格段に侵襲が少なく早期の機能回復が期待できます。しかしながら重度の形成不全がないこと、骨関節炎が最小限であること、2歳以下であること、オルトラニサインがあること、CT撮影からインプラント作成までの4週間程度の待機期間があること、作成が海外(ドイツ)であり国内では未承認などの問題がクリアできれば適応になります。

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