ダクタリ会

症例

頚椎腹側減圧術

レンチブルドッグは椎間板ヘルニア(IVDD)の好発犬種です。頸部痛、ふらつきのある患者さんにCT検査でC3~C4に大きな椎間板ヘルニアが確認されました。今回の責任病変です。顕微鏡下、Ventral Slotにより逸脱した椎間板物質を摘出しました。一般的な予後は大変良好です。

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