ダクタリ会

症例

膝蓋骨内方脱臼

2kgの超小型犬がソファーからジャンプした後から後肢の挙上があるとのことで、主治医の先生から膝蓋骨内方脱臼を外科的に整復して欲しいと連絡がありました。徒手により両側にグレード3の膝蓋骨内方脱臼が確認されました。この症状に対して、脛骨粗面移動術、外側の余剰関節包の再建術で対応を行なっています。非常に小柄なワンコですが頑張ってくれました。

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