ダクタリ会

症例

膝蓋骨高位に膝蓋骨内方脱臼の併発

蓋骨高位に対して、脛骨粗面遠位化でパテラの位置を滑車内に修正した。明らかに滑車の上方で脱臼が生じている。粗面の固定には1.5ロッキング・パテラプレートを採用。2mmと3mmのラテラルスペーサーを利用することで外側への粗面移行術も同時に可能となる。しばらくは安静に過ごしていただき、徐々に後療法を計画します。

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