超大型犬のCrCLRにCORA Based Leveling Osteotomyで対応した。CBLOの特徴として、Standing Angleにおいて、コモン・タンジェント・メソッド（共通接線法）によりPTA/TPAが90°になり、さらにTPAが7°に矯正されることから、TTA＋TPLO÷2＝CBLOと表現される。つまりTTAとTPLOの”イイトコドリ”。骨接合術にはGermany Titanium RitaのJumbo CBLO 3.5と60mmポジションスクリューで固定。