ダクタリ会

症例

大腿骨頭頸部切除術(FHNE)のリハビリテーション#1

ペキニーズ12歳4kg左大腿骨頭頸部切除術(FHNE)に対して術後2週間目からリハビリを行いました。

手術した肢は筋力低下していることから、股関節周辺の筋力強化を目的としています。

 

術後5週目 陸上トレーニング『キャバレッティ潜り

挙上はしていないものの顕著に筋力が落ちており、ふらつきが見られます。そのため、キャバレッティ潜りをリハビリメニューに追加。かがむ動作を加えることで、肢をつかせるようなリハビリが行えます。

 

術後5週目 陸上トレーニング『坂道・キャバレッティ跨ぎ

坂道を作り登らせることで肢に負荷をかけます。さらに、片方ずつ跨がることによって強く患肢に負重させることができます。

 

術後5週目 水中トレーニング『トレッドミル

徐々にスピードや傾斜を上げていき、より肢に力が入るようにリハビリを行いました。

 

術後9週目 陸上トレーニング『キャバレッティ跨ぎ

陸上では肢に力を入れて歩けずややふらつきも見られますが、キャバレッティ跨ぎにおいてはつまずくことなく上手に跨ぐことが出来るようになってきました。加えて、ご自宅では積極的に散歩行っていただき筋力増加を目指していきます。

 

陸上トレーニング『旋回歩行』

自宅でも出来るリハビリとして、「旋回歩行」があります。コーンを使い細かく方向転換することで踏ん張る力が増すため、低下した筋力の回復が期待されます。これらの自宅でも出来るリハビリメニューを積極的に行っていただくことで、より早い回復を目指します。

お気に入りのキャリーケースと一緒にリハビリを一生懸命頑張ってくれました。

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