ダクタリ会

症例

上腕骨Y字関節内骨折のリハビリテーション#1

フレンチブルドッグ5歳13kg左上腕骨Y字(関節内)骨折に対してリハビリを行いました。

リハビリを実施する前には、徒手療法で肩回りのマッサージと可動域運動を行います。

 

*リハビリ開始前の様子

術後5週目では完全挙上した状態で歩行しています。そのため、マッサージと可動域の屈伸運動を行ってからリハビリ開始しました。

 

術後5週目 陸上トレーニング『バランスディスク』

少しずつ肢への負重が出来ていますが、まだ肢を挙上することが多いためバランスディスクに乗せることでバランス感覚の改善や筋力強化を行いました。

 

術後5週目 水中トレーニング『トレッドミル

浮力を利用して、患肢への負担を軽減させながらリハビリを行います。

 

術後13週目 陸上トレーニング『キャバレッティ潜り

患肢に負重して歩行が出来るようになってきました。潜ることでさらに患肢に体重をかけるよう実施しました

 

術後21週目 陸上トレーニング『バランスディスク

挙上することなくしっかり患肢に負重して歩行が出来るようになり、日常生活がおくれるまで回復しました。バランスディスクも左右差なくしっかり体重をかけることができます。

 

術後21週目 陸上トレーニング『キャバレッティ跨ぎ

体重をかけて跨ぐことが可能になり、関節可動域も改善したことでスムーズに跨ぐことが期待できます。

 

術後21週目 陸上トレーニング『坂道

可動域が改善し、負重もしっかり出来ることで登り下りも問題なくできます。

 

エックス線で骨癒合が確認出来ましたが、手根関節と肘関節の可動域の屈伸運動をご自宅でも行っていただき、順調に回復を目指します。

 

*リハビリ終了後の様子

長い期間のリハビリにすごく頑張ってくれました!

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